« 2008年11月 | トップページ | 2009年1月 »

2008年12月

『新世界より』『ゴールデンスランバー』

貴志祐介『新世界より上』を読みました。

各所(毎月買っているダヴィンチとか)で絶賛されていたので、アマゾンで上下合わせて注文しようと思ったら(重いし)、売り切れ。
急いで近所の書店で上巻だけ買いました。

あ~~良かった。下巻も買わなくて。

どこら辺が面白いのか、さっぱりわかりません。

SFはもともと避ける傾向にあったのですが、それでも

『家畜人ヤプー』
『漂流教室』

この二冊は大好き。傑作です。

『新世界より』は1000年後の日本で、少年少女が呪力を手に入れ、恐ろしい化け物たちと戦っていく話。(とりあえず上巻は)

だからなんなのよ~
小中学生がアニメで楽しむような内容なんじゃないの?

絶賛されているほどオリジナリティに富んでいるとも思わないし、先が全然気にならない。
貴志祐介『黒い家』はすごいと思いましたけどね。

最近読んだ中で大ヒットだったのは、

『ゴールデンスランバー』伊坂幸太郎

まだ読んでなかったのか、という感じですが。
伊坂幸太郎はたまに「この会話、村上春樹っぽい」と感じることがあって、避け気味だったんです。

けれど、『ゴールデンスランバー』は大ヒット。

1ページ目からラストまで、まったく手抜きなし。一気に読んじゃいます。
というか、読まずにいられません。
うわ~~~よくできている!! と感動すらしました。

夫も「ちょーおもしろい」とハマってます。

今年売れたけど、私にとっては対照的な二冊でした。

ランキングです。1クリックお願いします!はげみになります

ビジネスブログランキング参加中

にほんブログ村 禁酒・断酒

| | コメント (0) | トラックバック (0)

AL父、再飲酒?

父がアルコール依存症専門病院から退院して、約一週間が過ぎました。

恐ろしいのは、その間一度も電話がないこと。祖母からも。
(伯母とは大バトルをしたので、私には電話などしてこないでしょうが・・・)

入院中、元気になってからの父は、それはもうしつこいくらいに電話をかけてきていました。
2、3日に一回のペース。ひどいときに1日に何回も。

それが一気にゼロ。

「引っ越しとか、職探しとかに忙しいんだ」

そう思いたい。

そんなに気になるならこっちからかけてみたらいいじゃん。とお思いの方もいらっしゃるでしょう。
まー、そこまで気になるってほどでもないんです。2日に一回くらい、チラッと考える程度でしょうか。今、つわりがきついですし。
今夜のごはんをどうするか。この元気な二歳児をどう遊ばせるか。仕事の締め切りにどう間に合わせるか。
そういったことの方が先になってしまうんです。

とはいえ、

電話、してみよっかなー

と思ったことが、ないわけではありません。
そのときなぜかけなかったかといいますと、夜だったからです。

もし電話して、きちんと断酒できていればめでたしめでたしですけど、
万一スリップ(再飲酒)してしまっていたら、当然くらーい気持ちになりますね。
そうすると、眠りに影響が出てしまいます。
睡眠時間が少ないと、つわりが悪化します。睡眠は大事!!

どうせかけるなら日のあるうちに。
と、思っているわけです。

スリップの恐怖というのは、アルコール依存症患者が身近にいる方の多くが抱えていると思います。

私の場合は、恐怖3割、希望1割、諦め6割くらいですが・・・
(妹はあきらめの感情をあまり抱いていないらしい。えらいです。娘の鏡)

これまで父の入った病院等で出会った中には、こんなスリップをした患者さんがいました。
彼女はとても可愛らしい40代女性だったんですが、最初の退院のとき「百日断酒」というのを誓って、優しい旦那さんの支えもあって見事成し遂げました。

百日を過ぎたころ、親戚の結婚式に出席。
旦那さんから「よくがんばったな。もうお前は病気が治ったんだよ。今日はめでたい日だから一杯やろう」と言われ、一杯呑みました。

彼女は一週間後に再入院してきました。

一杯なんて生ぬるいこと言っちゃダメなんです。アルコール依存症というのは。

一滴でもダメ。

・・・

ああ、はたして父がそれを守れているのか。

これまでの入院と今回の入院と、大きく異なる点は、
「祖母と伯母が取り仕切っている」
ということです。

つまり、父にとっては母と姉。
父がこの世で最も恐れる人たちです。
これが吉と出るか、凶と出るか・・・

ランキングです。1クリックお願いします!はげみになります

ビジネスブログランキング参加中

にほんブログ村 禁酒・断酒

| | コメント (0) | トラックバック (0)

25人に1人は良心をもっていない

勝間和代著『起きていることはすべて正しい』で推薦されていた本を何冊か読みました。
中でも印象深かったのがこれ。

『良心をもたない人たち』 マーサ・スタウト著 木村博江訳

アメリカでは25人に1人いるという「反社会性人格障害」の見分け方と対処法を教えてくれる一冊です。

25人に1人、すなわち4%というのはどんな数字なのか?

摂食障害に悩む人よりは多く、
統合失調症の4倍であり、
結腸癌を患う人の100倍、だそうです。

日本では反社会性人格障害はアメリカよりだいぶ少ないようですが・・・

反社会性人格障害の臨床診断では、以下の七つの特徴のうち、少なくとも三つをみたすことが条件とされているそうです。

1.社会的規範に順応できない
2.人をだます、操作する 
3.衝動的である、啓角精がない
4.カッとしやすい、攻撃的である
5.自分や他人の身の安全をまったく考えない
6.一貫した無責任さ
7.他のひとを傷つけたり虐待したり、ものを盗んだりしたあとで、良心の呵責を感じない

この本にはさまざまな反社会性人格障害の人々がでてきます。

秘書の腕をへしおるハンサムで超優秀なビジネスマン。
嘘ばかりついて他人を困らせる看護師。
殺人を犯して投獄されながらも嘘をついて同情をひきつづける美女。

読んでいてゾッとしました。

「私の身近にいたあの人も、これだったんだ」

と気づいたからです。

大学の入学式で知り合った彼女は、認めるのはいやですが、とても可愛らしい女の子でした。
自分でもそれをよくわかっていて、一対一で話しているときも周囲をちらちら見る(「誰か私を見ていないかな?」)ような子。

身体が弱かったり、友だちに振り回されたり、同情するようなところがかなりあって、彼女にべったり頼られるような形で友だちづきあいを続けていました。

大きな事件が起きたのは、ある晩のこと。
大学のそばで飲み会を開いていたんですが、彼女が途中で帰ると言いだしました。

盛り上がっていたし、彼女の家はそこから大通りを歩いて数分の近さということもあって、珍しくだれも送ると言いだしませんでした。

私は「家についたらメールか電話してね」とだけ言いました。

30分たっても連絡なし。

1時間たってもなし。

さすがに心配になって電話をかけまくったら、一度だけ彼女がでました。

「キャーたすけて」

という叫び声と、なにかがぶつかり、倒れる音。

みんな真っ青になって、あわてて会計を済ませ、雨の中を走り回りました。

数時間後、男友だちにおぶわれて彼女がアパートに帰宅(意識不明)。
目を覚ました彼女に事情を尋ねると、
「前々からストーカーに遭っていて、警察にも相談していたんだけど、今日その男から羽交い絞めにされて大きな石で殴られた」
確かに、後頭部からは流血しています。

もちろん警察に通報です。

結論から言いますと、すべて自作自演でした。
警察から電話を受けたのは私で、そのことは一緒に飲んでいた&一緒に暮らしていた彼(現夫)にしか話していませんけど。

ケーサツの言うことなんかアテになんのー?

とお思いの方もいらっしゃるでしょう。
私も最初はそう思いました。

「殴られた傷と自分で殴った傷は明らかに違う」
「ストーカーの相談なんか一度も受けたことがない」
といくら説明されても、彼女がそんな嘘をつく意味がわからないので、ホントに調べたの? と不信感を抱いていました。

けれどそれまでの彼女の言動を総合したり、その後の言動を見ていくうちに、
しみじみ「あー全部嘘だったんだなあ」とわかってしまったのです。

嘘をつくのに理由なんかないんですね。

当時彼女と一緒に受けていた心理学(必修だった)の先生に彼女のことを相談したら、先生は彼女にそういう兆候があることに気づいていたそうで、

「まずは自分を守ることだ」と私に諭してくれました。

『良心をもたない人たち』にはこう書いてあります。

「だれを信じるべきか判断するとき、忘れてはならない。つねに悪事を働いたりひどく不適切な行動をする相手が、繰り返しあなたの同情を買おうとしたら、警戒を要する

同情からであれ、その他どんな理由からであれ、サイコパス(反社会性人格障害)が素顔を隠す手伝いは絶対にしないこと

相手を支配するのではなく、助けたいのなら、みずから助かりたいと望んでいる人だけを助けること

彼女はその後どうなったかと言いますと、女優(歌手だったかも)を目指してスクールに通っていましたが、

キャバクラ勤めが田舎の両親にばれて、実家に連れ戻されました。

数年前、上京してきた際に一度数人で会いましたが、それきりです。
もう会うことも連絡を取り合うこともないでしょう。

ランキングです。1クリックお願いします!はげみになります

ビジネスブログランキング参加中

にほんブログ村 禁酒・断酒

| | コメント (0) | トラックバック (0)

『竹中式マトリクス勉強法』竹中平蔵

古本屋で買ってよかった、と思うような内容でした。

竹中さんがどういう勉強をどんなやり方でしてきたか1の努力で10の成果を得るにはどうしたらいいか、ということが書いてあります。

わかりやすい文章ではありますが、

・小泉さんをたてすぎ
・自分の凄さを誇示しすぎ
・内容に新しさがない

といった欠点が随所に見られます。

「人より先にはじめた者が必ず勝つ」という章では、竹中さんがいかにスタートダッシュを心がけているかという点でこんな例が出てきます。

「学生時代から勉強は常に先回り先回りを心掛け、英語や数学については中学三年生で高校三年分の勉強はすでに終わらせていました

そんな暇ねえ~

とは、わが夫の弁です。竹中さんは部活などされていなかったのでしょうか。していてもこれくらいちょろかったのでしょうか。別に先回りしてやったっていいんですけどね。
いくら先回りっていったって、三年分先んじることのできる学生はそうそういないと思います。だからこそできる人が「勝つ」ってことなんでしょうか。

『竹中式マトリクス勉強法』を読みながら、勝間本との違いを考えてみました。
勝間さんもご自分の功績をバンバン書きますし、なかなか人がマネできないような生活習慣など披露します。

なのになぜ勝間本は面白くて、竹中さんのは面白くないか

それは、勝間さんの本には「今すぐこれをやってみよう」と思えることがたくさん書いてあるからです。生活習慣にしろ、勉強法にしろ。
そこが二人の大きな違いだと感じました。

竹中さんは「働きながら100日で1冊を書く私の方法」として、一日どれだけ書けば100日で1冊の本になるかということを説明していますが、内容が薄ければそれは惰性で続けているブログのよう・・・

なんてつわりに苦しみつつ読んだ私は毒づいたのでした。

ランキングです。1クリックお願いします!はげみになります

ビジネスブログランキング参加中

にほんブログ村 禁酒・断酒

| | コメント (0) | トラックバック (0)

ホームシックって?

佐野洋子さんのエッセイを読んでいましたら、

「ホームシックってなったことある?」「ない」

という会話が出てきました。同感です。私にもありません。

ちょうど今、すぐ下の妹がいますので(つわりで苦しい私のために、ごはんを作って娘の面倒を見てくれている)訊いてみましたら、妹もわからないとのこと。

家族は離れてるからうまくいくんだよねえ

と言っています。
また、妹は先日、会社のお局さんに「○○さんはまだ若くて、お母さんが近くに住んでいるのに、一人暮らしするなんて偉いわねえ」と言われたそうです。
偉いわけじゃないよね、というのが私たちの認識。

私たち姉妹(4人)はみんな幼いころから独立心が強く、早く家を出て一人でやっていきたいと思っていました。

一番下の妹だけは今も母と住んでいますが、まだ20代前半だしお金がないのでしょうがないかな・・・

別に「絶対一緒に暮らしたくない!!」というわけではないのですが(父を除く。父とは絶対に暮らせません)、同居しない方がうまくいくんじゃないかなーと思います。

親がなんでもしてくれて、至れり尽くせりっていうのも考えものですね。
内田春菊さんの持論は、「母親が専業主婦だった男は、家事をしない」です。

私の持論は、それに加えて「母親が専業主婦だった男は、家事に口を出す」です。

夫の母は子どもが小さいころは専業主婦で、その後はずっと働いているので夫には当てはまらないのですが・・・

夫の妹(実家暮らし)は結婚間近なんですが、なんと遠距離恋愛中の彼氏が仕事をやめて実家近くに越してくるそうです。その近辺で仕事を探すとのこと。

これは、義妹がすごく両親を大事にしている証拠ですよね。
(もしくは、義姉【私】はまったくあてにならないと思っているか(笑))

義妹はホームシックになることもあると言っていました。

これは偏見かもしれませんが、女性がホームシックなどと言っても「ふーん」と流せますが、男性が言うと「えっ・・・」とひいてしまいます。
リリー・フランキーの『東京タワー』も、ダメでした。

両親や兄弟姉妹を大切にすることはすごくいいことだと思います。

でも、その感情が普通だ(みんなそうに違いない)と思って、それを押しつけられるのはちょっといやです

「親孝行するのは当たり前でしょ」ってやつですね。

父に妊娠を告げて以来、電話がさらに頻繁になって(日に一回以上)面倒くさいと思っているので、こんな日記を書いてしまったのかもしれません。

父の退院まであと六日。

ランキングです。1クリックお願いします!はげみになります

ビジネスブログランキング参加中

にほんブログ村 禁酒・断酒

| | コメント (2) | トラックバック (0)

勝間和代『起きていることはすべて正しい』

メンタル面をどう鍛えるか」という本です。

私の理解不足かもしれませんが、これまでの著書に比べると、ちょっとわかりにくい印象。話しがあっちへ飛び、こっちへ飛び、という感じです。章だてに問題があるのか?

とはいえ、もちろん悪書ではありません。
いつものように「この本、読んでみたいな」と思うものが何冊も紹介されていましたし、「これは今から習慣にしよう」と決めた行動、それから文章としてとても印象に残ったものもありました。

【読むことに決めた本】

・『最新版 スポック博士の育児書
勝間さんが第一子を出産されたときに参考にして、バイブルのように読み返された本だそうです。

・『良心をもたない人たち―25人に1人という恐怖
反社会性人格障害の人たちについて詳しく述べられています。怖そう・・・

・『エイラ―地上の旅人
勝間本でこれまで何度も紹介されている一冊です。やっと読む気になりました。

・『さあ、才能(じぶん)に目覚めよう
書店で平積みになっているのをよく見かけていました。テストを受けることで、自分が特化すべき強みが明確になるそうです。

・『第四の生き方―「自分」を活かすアサーティブネス
アサーティブという言葉については、理解しているつもりですが、行動に移し切れていません。実行するためにもこの本を熟読してみようと思います。

【習慣にしよう】

三毒追放

これは、勝間さんが2001年から本を読んで感心して実行し、30代成長の原動力となった「妬まない、怒らない、愚痴らない」の習慣です。

勝間さんはマッキンゼー時代、これをA4用紙に文字の大きさ48ポイントで大きく印刷してオフィスのブースの壁に貼って毎日眺めたそうです。非常に効果があったとか。

私個人に関して言いますと、「妬む」というのはほとんどありません。超美人を見ても、お金持ちを見ても、仕事バリバリの女性を見ても、負の感情は湧きません。
アル中でない父親を持った、幸せな子どもたちをみても、です(笑)

「怒る」はしますね。
子どもに、道行く人(歩きたばこのおじさんとか!)に・・・

「愚痴る」もたまにします。
けれどこれは、しないようにと日々心がけています。聞く方も疲れるし(負のオーラが伝染する)時間の無駄だからです。

なので「怒らない」を習慣にしようと思います。
さすがに自分の机の前に48ポイントで書くのはこっぱずかしいので、手帳に記しておきます。

【印象に残った文章】

父親から虐待を受けている娘は、父親が近付いてくる気配がかなり遠くからもわかる

これは、なぜわかるのかと言うと、遠くからの匂いであったり、かすかな車の音であったり、歩き方のちょっとした癖のある音なのですが、それが文字情報や顕在意識になる前に、この娘はまず、妹を連れて、逃げるわけです

ビンゴ!!

これは、本当にそのとおりです。
「遠くからの匂いなんてわかるわけないじゃん、犬じゃあるまいし」と思う人がいるかもしれませんが、嗅覚というのは、ある場合において異常に発達します。火事場のばか力って本当にあるんです。

たとえば今現在、私はつわりです。人によると思いますがつわり時の嗅覚というのは抜群に発達します。(したくなんかないんですけど)
バスに乗れば、そこにいる乗客一人一人の匂いが、それぞれの座っている位置からびゅんびゅん飛んでくるんです。(地獄です)
ああ、あの女性はこういう香水をつけている。あの女性から漂ってくるのはファンデーションの匂いだ。あの男性は加齢臭がきつい。などなど。バス程度の広さなら、どれだけ離れていても一人一人わかります。

というように、嗅覚はある場合において非常に敏感になるのです。
つまり私は、父が身近にいた時代ずっとつわりのような嗅覚をしていたということですね・・・

こういったことが、どんな流れで勝間本で書かれたのかと言いますと、
潜在意識をどう活用するか」という章においてです。

勝間さんは普段から「数字が」「分析が」と言っておられるので意外かもしれませんが、実は潜在意識の力について、大きな信頼をおいているそうです。(前述の「三毒追放」48ポイントのように)

そこでエリザベス・ロイド・メイヤー著『心の科学―戻ってきたハープ』を紹介されたのです。
この本は、心理学者があるきっかけから、超能力の論文を長年にわたって研究したもの。

勝間さんと超能力ってかけはなれてますよね。意外でした。

意外と言えば「勝間さんがひきこもりだった時期がある」というのもそうです。
勝間さんは恵まれた環境で育ってきて、ある意味メンタル筋力が弱かったのですが、そうしたことが影響して、仕事や人間関係のトラブルから、20代前半ひきこもりになってしまったそうです。

具体的には、家から一歩も出ずに、部屋に閉じこもり、子どもにも夫にもあわないようにして、現実逃避し、布団をかぶってひたすら泣く・・・

こんな状況からどうやって脱出したのか?

それが、この『起きていることはすべて正しい』に書かれています。

ランキングです。1クリックお願いします!はげみになります

ビジネスブログランキング参加中

にほんブログ村 禁酒・断酒

| | コメント (0) | トラックバック (0)

父に妊娠を告げたら・・・

アルコール依存症の父の退院が近付いてきました。あと十日くらい?

心の中ではジョーズのテーマが流れています(笑)

アルコール依存症の人間を入院まで持っていくのは大変なんですが、退院後の方が何百倍も大変。最初っから諦めておいた方が楽、というくらい。

まあ今回の入院は、私は手続きなどまったく関わっておらず、伯母(父の姉)がやってくれましたから、大きなことは言えません。できるだけ心を穏やかに、見守っていくしかないです。

・・・

父はすっかり元気になりました。10月下旬に届いた手紙では、まだ字がふらふらな部分もありましたが、11月中旬にかかってきた電話ではもう完全復活の声。

母は「伯母さんのおかげだね」なんて呑気な(人の好い)ことを言います。
まったく、そんなだから共依存になるんだよー、と言いたい。

私が伯母さんから浴びた罵詈雑言や、これまで私たちが父からされてきたことを忘れてしまったのか?

謎です。人が好すぎるのも困りものです。

・・・

困ると言えば、私たち姉妹が困りはてているのが、父からの電話があまりに頻繁なこと。元気になったと思ったら、すぐこれです。

昨日は下の妹から「お父さんから電話くる?」とメール。妹は携帯を持っていないことになっているので、最近頻繁に鳴る家電を不審に思っているのです。

数日前にすぐ下の妹と会ったときは、

「お父さん、100万ちょっとの借金があるらしいよ。そんで『どうしよう』って言ってた」

どうしようって言われても・・・

「お母さんはどうしてる?って訊かれたから頑張って働いてるよって答えたら、『俺の借金返してくれないかねえ』だって」

寝言は寝て言えー!! 母は、父のはじめた会社(倒産)の借金を一人で返しているんです。しかもその後父の作った100万ちょっとの借金の中身は、もちろん「酒」

冗談じゃないですよね・・・

ちなみに妊娠のことは、まだ父に話していません。出血などが落ち着いたら言おうと思っているのですが、前回の妊娠中のことを思い出すと気が重い。

「お腹の子に障害が出たりしたら、お前のせいだぞ」

とか言われたし・・・。食事などに気をつけろって言いたかったんでしょうけどね。それから「体調はどうだ」って頻繁に電話がかかってくるのも億劫。

その一方で、もしかしたら孫が増えるってことが父にとって「断酒を続けるパワーの源」になるかな、という気もします。

悩みますが、とりあえず落ち着いたら報告して、断酒を続けてもらって、電話は出られるときだけ出ようと思います。

つわりはまだ続いていますが、なぜか子ども用の熱さまシート(ヒエピタ)が効きます。体温が高いことも、気持ち悪さの一環なんでしょうかね。

ランキングです。1クリックお願いします!はげみになります

ビジネスブログランキング参加中

にほんブログ村 禁酒・断酒

| | コメント (2) | トラックバック (0)

妊娠しました

12日ぶりの更新です。お久しぶりです。

この間なにをしていたかと言いますと、酒におぼれていたわけでも旅に出ていたわけでもありません。理由は二つ。

引っ越しと妊娠。

いろいろと手違いがあって数日間ネットが使えなかったのと、妊娠が判明して以来つわりやらなんやらでなかなかパソコンを立ち上げる気にならなかったのです。

妊娠を知ったときは、望んでいたことだったのでもちろん嬉しかったのですが、判明後数日してから出血があるようになり、不安な日々・・・

医師の最初の説明は、

可能性はふたつあり、
1.赤ちゃん(の袋)が大きくなる過程で起こるもので心配ないもの
2.大きくならない赤ちゃんで、流産の前触れ
どちらなのかは、まだわからない

とのことでした。

その後、ある日の夜中に鮮血とおなかの張りがあり、これはもーだめだなと思い病院に電話をしましたら、

「出血に塊がなく、痛みもないなら明朝の受診でいい」

といわれました。朝一でタクシーに乗って行きますと、診断は、

「子宮内に血腫があり、そこから出血しているんだろう。できったら止まるだろう。でも出血が引き金となって流産という可能性もないわけではないから、まだ油断はできない」

でした。安静にする必要はないというので、先生の許可を得て電車で帰りました。

この日、嬉しかったのは心拍が確認できたことです。やはり心臓の音が確認できると、ひと安心という気持ちになります。

・・・

なんだか文章が変ですみません。

つわりが、第一子のときより格段にひどいです。一人目のときは主に匂いづわりだったんですが、今回は常に吐き気があって、だるくて、とにかく料理ができません。
引っ越したことで親戚や妹と家が近くなったので、たまにお世話になってます。

それから、マクロビはどこ行った? ってくらい玄米が嫌です。玄米ポン煎ですらダメ。まあつわりの時期は、母親が食べられるものを食べればいいそうなので、適当にやっていきます。

仕事もけっこうたまっちゃってます。引っ越し前に怒涛の勢いで進めておいたので、締め切りに遅れるほどではないんですが、もーギリギリです。

ブログも再開したことですし、今日からがんばります。

また、よろしくお願いします。

ランキングです。1クリックお願いします!はげみになります

ビジネスブログランキング参加中

にほんブログ村 禁酒・断酒

| | コメント (4) | トラックバック (0)

« 2008年11月 | トップページ | 2009年1月 »